クラウドマガジン

2010年06月11日 賢い導入方法

今回は導入時のポイントについて、お話したいと思います。

業務システムを構築するときは、やりたいことを出し尽くして、幅広い業務範囲でシステムを導入することが、今までの一般的な方法だと思います。

本来はクラウドに限らずだと思うのですが、少しずつシステム化を進めて行き、ひとつひとつの業務が段階的にIT化していくのが理想だと思います。

従来の手法ですと、どうしても開発会社とどのようなものを作るかを協議して行き、一気に開発が始まり、お互いで決めた納期に使い始めることになってしまいます。

しかし、使い始めてから効果が出るまでにはどうしても時間がかかってしまい、効率が悪いと思います。

クラウドを利用する場合、基本的にはまず社内の業務を分析し、どのようなシステム化を行うべきかを検討することは従来の手法と変わらないと思うのですが、整理した業務内容に併せてあらかじめ用意されているシステムを使うことで、段階的なIT化が可能になるのです。

業務の流れを整理して見直すということは、抵抗を感じることが多いと思います。

しかし、自分たちの業務内容を見直し、標準化された手順に併せることで、導入コストの抑制につながり、IT投資の効率をあげることができるのです。

日々の業務をこなしながらITを導入することは、結構大変なことだと思うのです。
しかし、一旦稼動してしまえば、楽になることが多いとも思います。

コストを抑えて、仕事が楽になるようにITを活用することが、理想のIT導入・利活用のカタチではないでしょうか?

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