クラウドマガジン

2012年06月20日 クラウドとはいったい何なのか?

とっても久しぶりになってしまいましたが、みなさまのお役に立つ情報を少しずつ発信していければと思います。

今回は、最近一般的にも聞かれる様になった、「クラウドコンピューティング」がどのようなものかを改めて考えてみたいと思います。

今から15年以上前の事になります。
Windows95が世の中に出てきて、本当の意味でパソコンが安く身近なものになりました。
このとき、パソコン本体は価格も下がり、ビジネスユースとしても中小企業までいっきに導入が進んみました。
しかし、多くのアプリケーションソフトウェアは高価で、便利に使うというよりもワープロや表計算ができる機械として使われていたのではないでしょうか?
専用の業務ソフトウェアの開発には、高額な費用がかかりました。
それから、月日が経過する事に汎用のパッケージソフトウェアが数多くそして安く登場し、便利な機械へと変わっていきました。

そして10年前、インターネットの普及が始まり、新しい仕組みとしてWebが普及し、幅広い企業がホームページを開設し始めました。
サーバーの価格はぐんぐん下がり始め、多くの人はホームページを開設しましたが、専門業者にホームページ制作を依頼すると高額な費用がかかるものでした。
しかし、素材集やホームページ制作ツールが数多くそして安く登場した事で、多くの企業で見栄えの良いコンテンツの運営が可能となっていきました。
そして、大手の企業はインターネット上で専用のサーバー環境(インフラと呼ばれています)を駆使して、Webコンテンツ事業を展開していくきました。

最近では、クラウドコンピューティングという言葉が浸透してきましたが、これはIaaSと言われるインフラ提供サービスを意味している様に思えます。これは大手の企業が高額な費用で維持してきたインフラが誰でも安く使える様になったということであり、パソコンやインターネットなどのITの普及の過程と同じ様な事が起きようとしていると感じます。

パソコンの価格が下がったのと同じ様に、能力の高いインフラが安く使える様になることは、中小企業にとっても歓迎すべき事です。
しかし、どの様に活用すべきなのでしょう?

答えは、アプリケーションが必要なのだと言う事です。
これは、パソコンが急激に普及していった時と同じことが起きるのだという事だと思うのです。

クラウドという言葉が普及して行く中、クラウドサービスが多く登場してきました。
これから、クラウドを活かすアプリケーションが求められてくるのではないでしょうか?

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